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1ページにつき、最大3つのスクリーンをご用意できます。
スクリーンはコントールセクションに設置したボタンで切り替えて表示することができます。(オプション対応です)
それぞれのスクリーンには、写真の祭壇、動画の祭壇や、異なるデザインの祭壇、異なる個人の祭壇など自由に設定が可能です。
さらに多くの故人やスクリーンを必要とされる場合するには、ページを複数制作して選択ができるようにして対応いたします。
コントールセクションには、あらかじめ設定したお経や音楽、故人の音声などを切り替えて再生するボタンを設置することができます。(オプション対応)
設置できる音声ファイルの数には特に制限はありません。

【祭壇】
祭壇は、主に葬儀や法要などの儀式で使用される仮設の祭壇で、故人の霊を慰めるためのものです。
【仏壇】
毎日の仏教の信仰を実践し、ご本尊やご先祖様を祀るためのものです。
*仏壇は、宗教上「魂入れ」が必要とされておりますが、バーチャル仏壇では対応しておりません。

  • 祭壇・仏壇ページは、1ページにつき3スクリーンを制作できます。
    祭壇と仏壇を各スクリーンに制作すると、切り替えてお参り・お祀りができるようになります。
  • DEMOではバーチャル祭壇を表示していますが、バーチャル仏壇の制作にも対応しております。
    *厳密には宗派によって仏壇の仕様が変わります。あらかじめご相談ください。
  • おりんを鳴らすなど、様々なカスタマイズに対応しておりますので、ご要望があればご連絡ください。
  • 田舎にある本家の仏壇などの写真からのバーチャル仏壇のオーダーメイド制作も対応しています。
  • ご本尊や仏具などのカスタマイズにも対応いたします。
  • DEMO以外の祭壇・仏壇について制作のための写真素材は、書作県に抵触しない写真素材が十分に無いため、原則お客様でご用意していただくようお願いしたします。
  • 1ージつき、最大7つの音声ファイルを設定できます。(基本オプション設定であり、増やすこともできます)
  • 音声ファイルは、お経や念仏の他、BGMや個人の音声など、全てのmp3ファイルに対応しております。(再生時間などに制限はありません)
  • 音声の再生は、祭壇・仏壇ぺ時にあるコントールセクションにある音声再生パネルより行うことができます。

DEMOサイトでは、青文字のお経をご用意しております。
それぞれのお経は、宗派によっては多少の差異があります。
代表的なお経をリストにしておりますが、ご自身の宗派など、その他のお経のご利用についてはご連絡ください。
*ご要望にお応えできない場合もあります。
*DEMOにあるお経は、再生開始後7秒間は無音設定になっています。(その間に、姿勢を整えてください。)

● お経(参考)

初七日死後7日目。冥土の旅支度の時期般若心経、回向文、正信偈、方便品・自我偈 真言宗
 浄土真宗
 日蓮宗
四十九日(満中陰)死後49日目。忌明け法要般若心経、開経偈、阿弥陀経、回向文、般若心経 浄土宗
 真言宗
百箇日死後100日目。遺族の区切りの節目般若心経、開経偈、回向文、修証義 曹洞宗
 真言宗
一周忌・三回忌年忌法要。追善供養。般若心経正信偈、讃仏偈、回向文、正信偈 浄土真宗
 日蓮宗
七回忌・十三回忌など継続的な年忌法要般若心経、回向文、唱題・普回 全宗派対応
 日蓮宗
お盆法要・施餓鬼先祖・無縁仏への供養地蔵和讃、施餓鬼和讃、回向文、宝塔偈、送仏偈 日蓮宗
 浄土宗
命日(月忌)法要毎月の命日でのお参り般若心経、開経偈、回向文 真言宗・曹洞宗

● 御文章

各法事親鸞聖人の教えの御文章白骨の章 浄土真宗

遺影写真は、グラフィックソフトや動画ソフト、最新のAI技術を利用して、様々な加工を承ります。(オプション)

  • 写真の背景を消去・入れ替えができます。
  • 白黒の写真をカラーに変換します。
  • ピンボケの写真の鮮度を向上します
  • 残された1枚の写真から、表情の変化や動きのある動画を制作できます。(DEMOでご確認ください)
  • 1枚の写真から、文章を話す動画に変換できます。特に、十分な音声が残されている場合は、故人の声で再生することができます。
  • 加工した遺影を、額に埋め込みます。
  • 遺影写真は、横幅が1,000px程度あれば十分です。必要なサイズ等の調整は当社で行います。

戒名札は、家紋を入れることにも対応しています。
戒名を自分で作ることは可能ですが、菩提寺がある場合は事前に相談が必要です。菩提寺がない場合や、宗教にとらわれない葬儀を行う場合は、自作の戒名を使用しても問題ありません。
また、作法に則り正しく作成された戒名であれば、いつでも正式に僧侶による「戒名証」を授与されることも可能です。(菩提寺がある場合は、の事前に相談をしてご注意ください。)
戒名の授与は通常菩提寺の僧侶に依頼するのが一般的ですが、お布施(戒名料)は、20-50万円程度が相場とされています。

DEMOページの家紋と戒名は、故プロレスラー 力道山のものです。

●戒名の構成と注意点:
戒名は、一般的に以下の4つの要素で構成されます。

  • 院号:仏教への深い信仰や寺院への貢献を表します。
  • 道号:故人の人柄や性格、仕事、趣味などを表します。
  • 戒名:仏教徒としての名前で、通常2文字で表されます。
  • 位号:故人の年齢や性別、社会的な地位などを表します。
●自作する場合の注意点:
  • 菩提寺への相談:
    菩提寺がある場合は、必ず事前に相談し、了承を得るようにしましょう
  • 宗派のルール:
    宗派によっては、戒名の構成や使用できる漢字にルールがあります。事前に確認しましょう。
  • 故人の人柄を反映:
    故人の人柄や生前の功績を反映した戒名を考えると良いでしょう。
  • 避けるべき言葉:
    故人が嫌う言葉や、不吉な意味を持つ言葉は避けましょう。
  • 専門家への相談:
    自分で判断が難しい場合は、専門家(僧侶など)に相談することをおすすめします。
●戒名を自作するメリット:
  • 費用を抑えることができる:戒名料を節約できます。
  • 故人の好みに合わせた戒名をつけることができる:故人の人柄や趣味、好きな言葉などを反映させることができます。
  • 生前に自分で決めることができる:生前に自分で納得のいく戒名を決めることができます。

●戒名を自作するデメリット:

  • 菩提寺との関係が悪化する可能性がある。
  • 菩提寺に相談せずに自作した場合、トラブルになる可能性があります。
 
専門的な知識が必要になる場合がある:
  • 宗派によっては、戒名の構成やルールが複雑な場合があります。
  • 故人の意向が反映されない可能性がある。
    故人が生前に希望していた戒名と異なる場合、トラブルになる可能性があります。

まとめ
戒名を自作することは可能ですが、菩提寺がある場合は必ず相談し、宗派のルールや故人の意向を尊重するようにしましょう。
自作した戒名に問題がなければ、いつでも公式な戒名証を授与されることもできます。
お困りの場合は、当社にご連絡ください。お手伝いさせていただきます。

何らかのオプション機能を合わせて制作した場合、祭壇・仏壇ページの下部にコントールセクションがあります。
コントールセクションを表示しないことも可能ですが、機能を利用するには必要な情報です。
コントールセクションの位置にメモ情報欄を、追加することもでき、任意の情報を記載できます。
*情報メモのためだけにコントールセクションを制作することも可能です。
色やデザインは自由にカスタマイズできます。
*家系図サービスの個人ページでも個人情報を集約できます。
祭壇・仏壇ページに家系図の個人情報へのLINKを記載することがお勧めです。

多くの場合、墓石に刻まれていますのでご確認ください。
他のサイトである程度は検索して調べることもできます。

 ➡ 家紋検索1

 ➡ 家紋検索2

 ➡ 家紋一覧

その他にも、ネット上に多くの情報がありますので参考にしてください。